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第6次広域計画策定

第4回上田地域広域連合広域計画策定委員会

1 審議会名

第4回上田地域広域連合広域計画策定委員会

2 日時

令和4年6月14日(火)午前10時から午前11時25分まで

3 会場

上田市丸子地域自治センター4階講堂

4 出席者

倉嶌幸雄委員長、阿部貴代枝副委員長、新井翔大委員、上條昌夫委員、斎藤ゆき子委員、坂本秀宣委員、佐藤永寿子委員、中村千代子委員、羽田義久委員、深澤のり子委員、福澤賢治委員、増田榮美委委員、森まり子委員、山浦明江委員、横関登委員

5 広域連合出席者

宮澤事務局長、山口総務課長、所企画課長、三井介護障がい審査課長、橋詰ごみ処理広域化推進室長、下條企画振興担当係長、小林管理係長、高寺介護保険係長、石井障がい審査係長、松崎企画課主査

6 傍聴者

0人

協議事項等

1 開会
2 委員長あいさつ
3 報告事項

(1)素案の修正について
・前回委員会での審議の結果一部修正となった事業項目について、ごみ処理広域化推進室長から修正内容の説明

○協議結果:承認

(2)広域計画素案の審議
ア 介護認定調査並びに介護認定審査会の設置及び運営に関連して広域連合及び関係市町村が行う事務に関すること
・資料に沿い、介護障がい審査課長から素案の説明
・質疑等無し

○協議結果:承認

イ 介護相談員派遣事業に関すること
・資料に沿い、介護障がい審査課長から素案の説明
・質疑等無し

○協議結果:承認

ウ 障害者介護給付費等審査会の設置及び運営に関連して広域連合及び関係市町村が行う事務に関すること
・資料に沿い、介護障がい審査課長から素案の説明
・質疑等無し

○協議結果:承認

エ ふるさと基金事業に関すること
・資料に沿い、企画課長から素案の説明
(委員) 原資が無いことを強調した内容であり、地域医療施策が縮小されるのではないかと感じてしまう。施策についてはこれまで通り実施するという記載にしたらどうか。
(事務局) 基金が減少していることを重く捉えた内容としているが、施策を縮小する理由としての意図はない。なお地域医療対策事業については本事業項目に記載せず、事業項目12「地域医療対策事業に関すること(仮称)」で記載している。

○協議結果:承認

オ 地域医療対策事業に関すること(仮称)
・資料に沿い、企画課長から素案の説明
(委員) 「施策項目」に「令和6年度以降の地域医療対策は、事業内容は財源などについて関係市町村や関係機関、県と協議を重ねた上で実施します。」とあるが、財源が無ければ施策の縮小も仕方ないと捉えられる記載になっていないか。地域医療をしっかり守っていくという記載はできないか。
(事務局) 事業規模や内容を縮小することを前提とした記載ではないが、御意見に配慮しながら、関係機関と協議を進めていく。なお現計画で「ふるさと基金に関すること」に記載している地域医療に係る内容を本事業項目に統一した。これにより、ふるさと基金だけでなく市町村の負担金など様々な財源についての協議も可能となると考えている。
(委員) 「現状と課題」にある病院群輪番制病院運営事業について、以前親戚が救急搬送された時があったが、受け入れに1時間以上かかった。
(事務局) 上小医療圏は、10の病院群輪番制病院に救急搬送を受け入れていただいている。基本的には当番の病院に受け入れてもらっているが、専門外の患者である場合や、既に患者の対応中等で受け入れられない場合がある。その際は、後方支援病院となっている信州上田医療センターに受け入れをお願いしている。また、より高度な医療が必要だと判断された患者については、三次救急医療機関である佐久医療センター等への搬送が必要となり、それらの調整で時間がかかる場合がある。お聞きした状況について、輪番制病院等との協議の場で情報共有したい。
(委員) 事業項目名称にある「仮称」は外さないのか。
(事務局) 事業項目の名称が現計画と変わるので「仮称」を付けた。名称についても承認をいただきたい。

○協議結果:承認

(3)その他
・事務局より、前回委員会で質問のあった斎場における組織市町村以外の利用割合について報告
・質疑等無し。

4 その他

(1)第5回広域計画策定委員会
・事務局より次回開催日について連絡。8月下旬から9月上旬までの間で開催予定
(2)パブリックコメントの実施について
・事務局よりパブリックコメントの実施内容について説明。7月11日(月)から意見募集予定
(3)施設見学について
・事務局より施設見学会を7月上旬に開催することについて説明。見学場所は施設と協議して決定

5 閉会

 

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